AppleがOS X 10.9 Mavericks, 10.10 Yosemite向けに「セキュリティアップデート 2015-004 1.0」をリリースしています。詳細は以下から。
Appleは現地時間10月21日、OS X 10.9 Mavericks および OS X 10.10 Yosemite向けに複数の脆弱性を修正した「セキュリティアップデート 2015-004 1.0」を公開しています。
セキュリティアップデート 2015-004 1.0
セキュリティアップデート 2015-004をすべてのユーザーに推奨します。このアップデートを適用すると OS X のセキュリティが向上します。
このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、次のWebサイトを参照して下さい:
https://support.apple.com/en-us/HT201222
今回のセキュリティアップデートがMavericksとYosemiteのみとなったことで、OS X 10.8 Mountain Lionが正式にサポートから外れ、ネコ科のOS Xは全てサポート対象外となったようです。
2001年に公開されたMac OS X 10.0 Cheetahから、2012年に公開されたOS X 10.8 Mountain Lionまで約10年間の間、ネコ科の皆さんはお疲れ様でした。
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コメント
3年でサポート対象外
もう3年も経ったのか
OSが無料だからWinみたいに10年近くダラダラ売り続ける必要が無いもんな。
革新速度はWinの10年がMacの3年って事だろうね。
3年後には10.30ぐらいになってそうだな