ParallelsがmacOS 14 SonomaやWindows 11をサポートした「Parallels Desktop 19 for Mac」を20%OFFで販売するセールを開催しています。詳細は以下から。
Alludo(旧Corel)傘下のParallels International GmbH.は現地時間2024年04月16日より、macOS 14 SonomaおよびApple SiliconのMacに最適化され、WindowsやmacOS、Linux仮想マシンを実行可能な仮想化ソリューション「Parallels Desktop 19 for Mac」を20%OFFで販売する期間限定セールを04月30日まで開催すると発表しています。
価格は地域によって異なる場合があります。このディスカウントは Parallels オンラインストアのみで有効です。本キャンペーンは、Parallels Desktop 19 for Mac の新規ライセンスにのみ適用されます。オファーは 2024年4月30日午後11時59分(JST)に終了します。
メーリングリストより
20%OFFセールとなっているのは最大4 vCPUと8GB vRAMの仮想マシンを作成でき一括の買い切りが可能なStandard Editionの他に、1仮想マシンあたり最大32 vCPU, 128GB vRAMを設定できるPro Editionと、エンタープライズ向けのBusiness Editionで、各Editionの通常価格とセール中の価格は以下の通りとなっており、
| Edition | 新規 | 20%OFF |
|---|---|---|
| Standard | 一括払い:14,000円 サブスク:11,500円/年 |
一括払い:9,200円 サブスク:11,200円/年 |
| Pro | 12,900円/年 | 10,320円/年 |
| Business | 16,100円/年 | 12,880円/年 |
最新のParallels Desktop 19 for MacではmacOS 14 SonomaのVirtualizationフレームワークで導入された一時停止と復元機能、ウィンドウのドラッグ&ドロップによる解像度の調整、Touch IDを利用したWindows VMへのサインインなどがサポートされ、
Microsoft社がApple Mシリーズのチップを搭載したMacでWindows 11 on ARMを実行することを認めた正式ソリューションとなっているので、Windows環境やmacOS/Linux仮想マシンをApple Silicon Mac上で利用したい方はチェックしてみてください。
Apple M1®、M2™、M3™ チップを搭載した Mac® コンピューターでWindows 11を使用®するためのオプション
- Parallels Desktop 19 for Mac – Parallels
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