Astro HQがiPadをはめ込みテーブルとiPadが段差のない状態で作業をできるようにしてくれる「Darkboard」の一般予約を開始しています。詳細は以下から。
iPadにMacやWindows PCの映像を転送し液タブ/サブディスプレイ化してくれるアプリ「Astropad」シリーズを開発する米Astro HQは現地時間2023年05月26日、昨年クラウドファンディングサイトKickstarterで資金を募り開発したiPad用タブレットテーブル「Darkboard」の一般販売予約を開始したと発表しています。
Ready, set, DARKBOARD
🚀 Pre-order to save $20 — now with the Foldable Stand!メーリングリストより
Darkboardは主にデジタルアーティストやクリエイター向けのテーブルで、テーブル内にiPadをはめ込み、テーブルとiPadの間に段差がない状態で安定して長時間デザインやスケッチ行えるように設計されており、
DarkboardはKickstarterでのキャンペーン以降も改良を重ね、今回の販売予約ではiPadをテーブルとの間に30度の角度をつけて設置できるEasel Setupと、iPadをデスクトップライクに利用できるVertical Setup、そしてDarkboardと一体化して膝の上に置くことができる3タイプのセットアップが可能な「Foldable Stand」と、
水や汚れからiPadとDarkboardを守ってくれる耐久性に優れた「Neoprene Sleeve」が付属し、価格は12.9インチiPad Pro (第3世代)以降に対応したModel D1と、11インチiPad Pro/Airに対応したModel D2ともに通常価格119.99ドルのところ20ドルOFFの99.00ドルで販売するそうで、
日本への発送は+30ドルでModel D1が約3週間後、Model D2が約8週間後の出荷となっていますが、Kickstarterで出資した方には既に中国で製造されたFoldable Standがアトランタ経由で発送されているそうです。
コメント
いくらなんでも大きすぎるし高すぎる。