macOS 13.4 VenturaではmacOS 13.3で導入された位置情報へのアクセスを知らせる青色のインジケータがより分かりやすく。

macOS 13.2 ~ macOS 13.4 Venturaまでのインジケーター macOS 13 Ventura
macOS 13.2 ~ macOS 13.4 Venturaまでのインジケーター
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 macOS 13.4 VenturaではmacOS 13.3で導入された位置情報へのアクセスを知らせる青色のインジケータがより分かりやすくなっています。詳細は以下から。

macOS 13 Ventura

 Appleは2023年03月にリリースしたmacOS 13.3 Venturaで、ユーザーのプライバシー情報に配慮し、アプリがMacの位置情報へアクセスした際にiOSやiPadOSと同じくメニューバーのコントロールセンター横に青色のインジケーターを表示するよう仕様を追加しましたが、

macOS 13.3 Vntura以降に表示される青色の点は、位置情報が使用中であることを示しています。

macOS 13.3 Vntura以降に表示されるようになった位置情報使用中のブルーインジケーター。

05月18日にリリースされたmacOS 13.4 Venturaでは、色の判断が難しいユーザーでもマイクへのアクセスを知らせるオレンジ色のインジケーターと区別できるよう、位置情報へのアクセスを知らせる青色のインジケーターのデザインをアップデートし、インジケーター内に矢印を追加しています。

macOS 13.2 ~ macOS 13.4 Venturaまでのインジケーター

macOS 13.2 ~ macOS 13.4 Venturaまでのインジケーター

 このデザインはAppleがWWDC22で発表したiOS/iPadOS 16以降のiPhoneやiPadで採用したデザインと同じで、アプリが位置情報へのアクセスを開始すると矢印が内部に描かれた青色のインジケータがコントロールセンター横に表示され、アクセス中は矢印のみが残るようになっており、

コントロールセンターを開くとiOS/iPadOSと同じくオレンジ色のインジケータ内にもマイクのアイコンが表示される様になっているので、興味のある方はチェックしてみてください。

macOS 13.4 Venturaのインジケータ

コメント

タイトルとURLをコピーしました