Apple WatchからChatGPTを使える「Petey (旧watchGPT)」がiPhoneに対応。

Petey for iPhone and Apple Watch アプリ
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 Apple WatchからChatGPTを使える「Petey (旧watchGPT)」がiPhoneに対応しています。詳細は以下から。

watchGPT for Apple Watch

 Petey (旧watchGPT)は、Liquid Retina XDRディスプレイ搭載のMacBook Pro (14-/16インチ)やApple Pro Display XDRの輝度をシステム設定以上に設定できるユーティリティVividなどを開発しているHidde van der Ploegさんが先月リリースしたApple Watch用のChatGPTクライアントで、Apple WatchからChatGPT(GPT-4)へ質問ができますが、このPeteyがiPhoneに対応しています。

Petey for iPhone and Apple Watch

Appleは03月中旬から「GPT」というワードを含んだアプリをリジェクト対象としたため、「Petey」へ改名したそうです。

 現地時間2023年04月05日にリリースされたPetey v2.0ではiPhoneに対応し、Apple Watchと比較してより高速にChatGPTとやり取りができる他、質問の共有やPeteyからの回答の読み上げ(Text to Speech)、

Petey for iOSの機能

カメラからプロンプトに質問を入力するText from Camera、応答中の状態をホーム画面などに表示する Live Activities、Shortcutなど多くのiOS機能を採用しており、アプリは600円(4.99ドル)で、iPhone版は900円/月(7.99ドル/月)のPetey Basicサブスクリプションへの登録が必要ですが、個人のGPT-4 APIを利用する場合は無料なので、Apple Watchアプリを購入された方はチェックしてみてください。

Petey for iPhone v2.0

APIキーなどの設定は画面中央のPeteyアイコンから行えますが、初期リリースでは日本語入力に不具合があるのでうまく使えません。

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