UIをアップデートしMediumやSketchなどのステータス情報の確認に対応したクラウドサービスモニター「stts 2.0」がリリースされています。詳細は以下から。
SmartNews, Inc.エンジニアのMahdi Bchatniaさんは現地時間2021年08月15日、オープンソースで開発している複数のクラウドサービスのステータスをMacのメニューバーからチェックできるアプリ「stts」の最新バージョンとなる「stts v2.0」をリリースし、ChargebeeやClick、Linear、LinkedIn API、Mediumなど17のサービスを新たに追加しています。
UI updates! Bigger text, more spacing and less problems with long service names.
リリースノートより
stts v2.0で追加されたのは以下の17のサービスでAppleとAdobeのクラウドサービスもアップデートされており、加えてstts v2.0ではUIがアップデートされ、長いサービス名のためstts v1.xまではサービス名が省略されていたサービスも正確に表示されるようになっています。
sttsはmacOSのネイティブ通知にも対応しており、システム要件はOS X 10.11 El Capitan以上でオープンソースで開発されているので、常にステータスが気になるサービスがあるかたは試してみてください。
UI updates! Bigger text, more spacing and less problems with long service names.
Added services:
- Chargebee
- Click
- Linear
- LinkedIn API
- Medium
- Miro (thanks @korosuke613)
- MuleSoft
- Plausible Analytics
- Primcloud
- Railway
- ReadMe (thanks @ysaunier)
- Salesforce (and all its services)
- Sendbird (and all its regions)
- Sketch
- Snowflake (thanks @markbrennan)
- Tableau
- Threader
Updated services:
- Adobe
- Apple
- stts – Mac App Store
- inket/stts: A simple macOS app for monitoring the status of cloud services – GitHub
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