Softorino、mkvやwmaなど多数の動画、音声ファイルをiOS用に書き出し転送してくれるMac用エンコードアプリ「WALTR」をリリース。

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 Softorinoが多数のメディアファイルに対応したMac用エンコードアプリ「WALTR」をリリースしています。詳細は以下から。

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 MacやWindowsのメニューバーにiOSデバイスのバッテリー充電率を表示できるアプリ「iBetterCharge」b.hatenaなどをリリースしているSoftorinoが新たにMac用エンコードアプリ「WALTR」をリリースしています。

 WALTRはmp3, mp4, avi, cue, wma, m4r, aac, m4v, m4a, flac, alac, ape, ogg, aiff, wavなど、多くの動画フォーマットに対応しておりドラッグ&ドロップだけで簡単にiPhone/iPad/iPod touchで再生できるファイルに変更されます。

使い方

 使い方はWALTR.appを起動してメディアファイルを転送したいiOSデバイスをMacに接続。

WALTR-connect-your-iOS-Device

 次にiOSデバイスで再生したいメディアファイルをWALTRにドラッグ&ドロップ。

WALTR-Drop-File-Here

 しばらくすると”Preparing to Upload…”というメッセージとともに、エンコードされたメディアファイルが自動的にiOSデバイスのビデオアプリに転送されます。

 WALTRはSoftorino Storeで14.97ドルから販売されており、14日間使用できるトライアル版も用意されています。

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