iOS 14.2ではAirPlayコントロールがアップデートされ、アートワークが大きくオーディオソースのアイコンが表示されるようになっています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2020年11月05日、iOS 14/iPadOS 14をサポートしているデバイス向けにiOS 14.2/iPadOS 14.2 (以下、iOS 14.2)アップデートをリリースしましたが、このiOS 14.2ではロックスクリーンのミュージックプレイヤーやAirPlayコントロールがアップデートされています。
新しいAirPlayコントロールで家中にエンターテイメントをストリーミング
リリースノートより
新しいミュージック操作
アートワークとオーディオソースのアイコン
iOS 14.2ではロックスクリーンのミュージックコントロールやAirPlayコントロールのデザインがアップデートされ、アートワークが大きくなり、アートワークの右下隅に曲を再生しているアプリのアイコンが表示されるようになり、このアイコンをタップすると再生しているアプリが表示されるようになっています。
AirPlayコントロール
Appleは2020年11月16日よりHomePod miniの発売を開始しますが、それに合わせてミュージックアプリやコントロールセンターから表示できるAirPlayのコントロールもアップデートされ、AirPlay対応デバイスが現在再生している曲を確認したり、その他のスピーカーやテレビの操作へ切り替えることが可能になっています。
サジェスト機能
また、AirPlayコントロールやホームスクリーンのミュージックコントロールは曲を再生していない時に表示すると、過去に再生した曲やアルバム、ポッドキャストをサジェスト機能で表示してくれるようになっているので、iOS 14.2へアップデートされた方はチェックしてみてください。
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