Apple、iOS 14/macOS 11 Big Surのデフォルトブラウザ「Safari 14」がWebPフォーマットをサポートしたことで、App Storeのスクリーンショットを「WebP」に変更。

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 AppleがiOS 14/macOS 11 Big Surのデフォルトブラウザ「Safari 14」がWebPフォーマットをサポートしたことで、App Storeのスクリーンショットを「WebP」に変更しています。詳細は以下から。


 Appleは2020年09月にリリースしたiOS 14/iPadOS 14および11月にリリースしたmacOS 11 Big SurのSafari 14とシステムベースで、Googleが開発した画像フォーマット「WebP」を正式にサポートしましたが、

Safari v14のWebP

これに伴い、MacやiPhone/iPadのApp StoreのスクリーンショットやAppleのWebサイト/サポートページで利用している画像フォーマットをWebPに変更しているようです。

AppleのWebサイトでWebP

macOS 10.15 CatalinaやiOS 13以前のAppleOSを利用しているユーザー向けに既存のJPEGフォーマットのスクリーンショットも用意されています。

 ブラックフライデーでセールになっている各アプリのサムネイルをダウンロードしていて気づきましたが、数ヶ月前まではJPEGイメージだったApp Storeのサムネイルが、現在WebPをサポートしたGoogle ChromeやSafari 14でアクセスするとWebPイメージで表示されるようになっています。

App StoreでWebPが採用

JPEG形式のサムネイルのファイルサイズは74KB、WebP形式は37KB

 上記の画像でも分かる通り、WebPフォーマットのイメージは同一画像/同等画質のJPEG(非可逆圧縮)と比較して約41%、PNG(ロスレス)と比較して約33%ファイルサイズを減らすことができるので、これによりユーザーはApp Storeでより速くのアプリのスクリーンショットを表示することができ、AppleはmacOS 11 Big SurやiOS 14ユーザーが増えることで徐々にトラフィックの削減にもつながっていると思われます。

App Store Connectに投稿できるスクリーンショットは現在もJPEG/PNGのようです。
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