ウェイトを変えたプレビューやSwiftUIコードのコピーなどが可能な、AppleのベクターシンボルSF Symbols用ビュワー「San Fransymbols for macOS/iOS」がリリースされています。詳細は以下から。
Appleは昨年開催したWWDC 2019でiOS 13やiPadOS 13などにも利用しているベクターシンボル「SF Symbols」を発表し、SF Symbolsを同梱した「SF Symbols」アプリを開発者に公開しましたが、このSF SymblsのウェイトやコードをプレビューできるSF Symbls用ビュワー「San Fransymbols」が公開されています。
San Fransymbols is created to make it easier than ever for you to search for, compare and choose the right symbol from SF Symbols for every situation
San Fransymbols – App Store
San Fransymbolsを公開したのはイギリスのソフトウェア会社Coding Corner LLPで、ウェイト(9つ)を変えながらSF Symblsのグリフをプレビューしたり、SwiftUIおよびUIKitコードのコピー、気になるグリフをお気に入りに登録することが可能で、
アプリはMac Catalystを利用して開発されているため、システム要件はmacOS 10.15.4 Catalina以上ですが、iOS/iPadOS版(iOS 13.4以上)も公開されており、無料で利用できるので、興味のある方は利用してみてください。
- San Fransymbols – App Store
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