セルシス、macOS 10.15 CatalinaのSidecarやiPadOS 13以降でフォントの追加に対応した「CLIP STUDIO PAINT v1.9.4」をリリース。

CLIP STUDIO PAINT Ver.1.9.4アップデータ macOS 10.15 Catalina
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 セルシスがmacOS 10.15 CatalinaのSidecarやiPadOS 13以降でフォントピッカーからのフォントの追加に対応した「CLIP STUDIO PAINT v1.9.4」をリリースしています。詳細は以下から。


 マンガ・イラスト作成アプリ「CLIP STUDIO」シリーズを開発/販売する株式会社セルシスは日本時間2019年09月26日、19日にアナウンスしていたとおり、Appleが10月にリリースを予定しているmacOS 10.15 Catalinaの新機能SidecarやiPadOS 13でサポートされたカスタムフォントの追加に対応した「CLIP STUDIO PAINT Ver.1.9.4」アップデートの提供を開始したと発表しています。

CLIP STUDIO PAINT Ver.1.9.4アップデータ

9月19日にお知らせしました、CLIP STUDIO PAINT EX/PRO/DEBUT Ver.1.9.4アップデータ(Windows版/macOS版/iPad版)を9月26日に公開しました。CLIP STUDIOもあわせて、Ver.1.9.4にアップデートいたしました。

CLIP STUDIO PAINT Ver.1.9.4アップデータを公開しました – CELSYS, Inc.

 iPadをMacのサブディスプレイとしてApple Pencilを利用し描写できるSidecar機能については、macOS 10.15 Catalinaがリリースされていないため利用できませんが、Mac版ではタッチジェスチャーに対応し、iPad版ではiPadOS 13でサポートされたサードパーティ製アプリからインストールしたカスタムフォントをCLIP STUDIOでも利用できるよう、[ツールプロパティ]のフォント一覧に[一覧にないフォントを探す]ボタンが追加されているので、iPadOS 13へアップグレードした方は試してみてください。

iPad用CLIP STUDIO PAINT Ver.1.9.4

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