AirPodsなどBluetoothモジュールやGPU使用率の確認が可能になったメニューバー常駐型アクティビティモニターアプリ「MenuBar Stats v3.0」がリリースされています。詳細は以下から。
フランスのソフトウェア会社Seenseは現地時間2019年08月25日、同社がBeta版を公開し開発を進めていたメニューバー常駐型のアクティビティモニタアプリ「MenuBar Stats v3.0」を正式にリリースしたと発表しています。
version 3: Biggest update ever.
- [New] Notification Center Widgets! (10 widgets for a true personal customisation)
- [New] Bluetooth Module. Quickly connect/disconnect your AirPods and other devices, monitor and notify your devices battery level…
- [New] GPU Module.
- [Improvement] Re-written from the ground up to integrate the latest Apple APIs, refined UI and more.
リリースノートより
MenuBar Stats v3.0
2015年以来のメジャーアップデートとなるMenuBar Stats v3.0では新たにmacOSの通知センター・ウィジェットが新たにサポートされ、総合, CPU, Memory, GPU, Disk, Battery, Fan, Bluetooth, Network, Temperatureの10個のウィジェットを通知センターに登録できるようになっています。
また、CPUやメモリ,バッテリーなどの情報をメニューバーから確認できる「モジュール」には新たに「Bluetooth」と「GPU」モジュールが追加され、BluetoothモジュールからはToothFairyのようにAirPodsなどのBluetoothデバイスの接続状態やバッテリー残量の確認、接続(Toggle)が可能で、GPUモジュールは全てのグラフィックスモジュール(iGPU/dGPU/eGPU)の使用率をチェックできます。
Menuar Statsの価格はMac App Storeで600円ですが、公式サイトにはトライアル版も用意されているので、興味のある方は試してみてください。
- MenuBar Stats – Mac App Store
- MenuBar Stats : Advanced Mac system monitor – seense
コメント
中華アプリですけどBetter Menubarて同じ様なアプリがありますよ。無料で。
ttps://apps.apple.com/app/better-menubar/id1472818562?mt=12