様々なBluetoothデバイスのアイコンを追加し、AirPodsなどのバッテリーレベルやステータス表示に対応した「ToothFairy v2.5」がリリース。

ToothFairy v2.5 AirPods
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 様々なBluetoothデバイスのアイコンを追加し、AirPodsなどのバッテリーレベルやステータス表示に対応した「ToothFairy v2.5」がリリースされています。詳細は以下から。

ToothFairy

 米C-Command Softwareは現地時間2019年04月18日、昨年中国のソフトウェアエンジニアLu Yibinさんから買収(譲渡)したMac用Bluetoothユーティリティ「ToothFairy(旧Tooth Fairy)」をv2.5へアップデートし、メニューに表示するアイコンのバリエーションを増やし、システムの最適化などを行っています。

ToothFairy v2.5

 ToothFairy v2.5ではこれまで7つだったメニューバーアイコンのバリーションにペアのAirPods, Powerbeats3, Powerbeats Pro, Beats Solo, ヘッドセット, スピーカー(boombox, conference, cylinder, desktop, vertical), グラフィックタブレット(Wacom風), ゲームコントローラー, Magic Mouse, 2ボタンマウス, Magic Trackpad 2 (top and side views), Magic Trackpad 1 (side view), iPhone, タブレットが追加され、合計27個のアイコンからメニューバーに表示するアイコンを選択することが可能で、

ToothFairy 右クリック

これまで一定時間アイコン上にマウスカーソルをホバーすることで表示されていたAirPodsなどのステータスやバッテリー残量が、アイコンを右クリックすることで瞬時に表示できるようになっています。

ToothFairy - Mac App Store

 また、ToothFairy v2.5ではPreferenceパネルに各機能についての詳細な説明が追加され(まだローカライズはされていません)、Xcode 10.2とSwift 5を利用して再構築されているそうなので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。

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