AirPodsなどのBluetoothモジュールやGPU使用率の確認ができるようになったメニューバー常駐型のアクティビティモニタ「MenuBar Stats v3」のBeta版が公開されています。詳細は以下から。
MenuBar Statsシリーズはフランス・パリのソフトウェア会社Seenseが2011年から開発&販売しているメニューバー常駐型のアクティビティモニタアプリで、MacのCPUやメモリ、ストレージ、ネットワーク、バッテリーの充電率などをメニューバーや通知センターから確認することができますが、このMenuBar Statsが2015年以来のメジャーアップデートとなる「MenuBar Stats v3.0」のBeta版を公開しています。
Version 3.0 beta1: Bigger Update Ever
- [New] Notification Center Widgets!
- [New] GPU Module.
- [New] Bluetooth Module.
- [Improvement] Re-written from the ground up to integrate the latest Apple APIs, refine UI and more.
Menuar Stats 3 beta – seense
MenuBar Stats v3.0ではこれまでのモジュール情報に加え、新たにAirPodsやBluetoothキーボード/マウスなどのBluetoothモジュールの接続状態やバッテリー残量の確認、全てのグラフィックスモジュール(iGPU/dGPU/eGPU)のフレームレートやメモリ/GPUプロセッサの使用率が確認できるようになっているほか、
通知センターWidgetが刷新され、各モジュールごとに通知センターWidgetを登録&システム使用率を表示できるようになっています。
Menuar Statsの価格はMac App Storeで600円ですが、公式サイトにはトライアル版が用意されており、Menuar Stats v3.0のBeta版も無料で利用できるので、興味のある方は試してみてください。
- Menuar Stats 2 – seense
- Menuar Stats 3 beta – seense
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