一部のMacBook Pro (2018)でBootCampやTouch Barを利用するとスピーカーからクラック音が出る不具合。

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 一部のMacBook Pro (2018)でBootCampやTouch Barを利用するとスピーカーからクラック音が出る不具合があるようです。詳細は以下から。

macOSのシステムに利用されているスピーカーアイコン

 IBMのエバンジェリストAntonio CangianoさんやReddit、Apple Support Communities、Mac Rumors Forumのユーザーによると、Appleが2018年07月から発売を開始した「MacBook Pro (2018)」では特定の条件下で、スピーカーからクラック音(異音)が鳴る不具合があるそうです。

I have personally experienced this today and I had to return it for a new one. The crackling noise is noticeable after a few mintues whlist listening to audio files or youtube type of websites.

Macbook Pro 2018 crackling speakers thread : apple – Reddit

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症状

 この問題が発生したとコメントしているユーザーの多くはYouTubeやiTunesで音楽を再生中、以下のようなクラック音がすると報告しており、Touch BarにボリュームコントローラーやiTunes、Spotifyアイコンが表示される時に発生するため、MacBook Pro (2018)からTouch Barを制御している「Apple T2」オーディオコントローラも担うことになったため、T2が原因であるという意見が多いようですが、

動画のMacBook Proが2018モデルということはキートップの変更から確認できます。

AppleはMacBook Pro (2018)でバッテリーサイズを大きくするためにMacBook Pro筐体の隅まで利用するスピーカーユニットを新たに採用しているために、このスピーカーユニット用のドライバに不具合があるのではないかというユーザーもおり、Touch Barを利用していないWindows(BootCamp)実行時でもこの問題が発生する事がドライバに不具合がある裏付けになっているというユーザーや複合的な問題だろうと推測しているユーザーもいるようです。

The new-and-improved speakers (on the right) have grown, too—they’re longer and narrower, filling all the remaining space, and bumping right up against the logic board thanks to the revised top case design.

MacBook Pro 13" Touch Bar 2018 Teardown – iFixit

おまけ

 この問題の原因がApple T2またはスピーカードライバのどちらかにあるとしても、MacBook Pro (2016)で発生した「MacBook ProをBootCampで利用するとスピーカーユニットが破壊され、定期的にポップ音が鳴ったり音量が上がらなくなる不具合より酷いことにはなっていないようなので、Appleのアップデートを待っている方が多いようです。

追記

 Appleが現地時間2018年07月24日に公開した、MacBook Pro (2018)のサーマルスロットリングに関する不具合を修正した「MacBook Pro(2018)用macOS High Sierra 10.13.6追加アップデート (Build 17G2208/15P6703)」を確認してみましたが、このアップデートにはApple T2のファームウェア(v15.16.6703.0.0)およびTプロセッサ用OS「BridgeOS v2.4.1」のアップデートが含まれているものの、スピーカードライバのアップデート無いようでした。

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コメント

  1. 匿名 より:

    不具合の総合商社や!!

  2. 匿名 より:

    お家芸になりかけてるな