AppleがAstroHQがiPadを液タブ化するAstropadやLunaに採用を予定していたカメラボタンをリジェクトしたそうです。詳細は以下から。
iPadにMacの画面を映し出し液晶タブレット化できるiOS用アプリ「Astropad」シリーズを開発しているAstro HQは本日、同社がiPadをMacのセカンドディスプレイとして利用できるアダプタ「Luna Display」や「Astropad」に搭載を予定していた「カメラをiOSデバイスのボタンインターフェイス」にする「カメラボタン」の機能を搭載した「Astropad Studio」のアップデートをリジェクトしたそうです。
The Camera Button might be dead, but our urge to innovate lives on.https://t.co/w964Nu5IGT
— Astropad (@astropadapp) 2017年10月31日
We planned to introduce the Camera Button in an update to Astropad Studio going out today. However, we are disappointed to report that the Camera Button was rejected by Apple’s App Store review under Section 2.5.9
RIP Camera Button ☠️ – Astro HQ
AppleはApp Store Review GuidelineのSection 2.5.9「ボリュームやミュートなどの標準のスイッチやネイティブUIの機能を変更または無効にするアプリ」をリジェクト理由として提示しているためカメラボタンは今後のアップデートでも提供できない見通しとなったようですが、AstroHQは今後とも可能なかぎり生産性を向上させられるツールを開発していくとコメントしています。
- RIP Camera Button ☠️ – Astro HQ – Medium
コメント
ああやっぱり・・・