High SierraのSpotlightでは飛行機のフライト情報や複数のウィキペディアの情報を参照する事が可能になっています。詳細は以下から。
Appleが現地時間2017年09月25日、新しい写真アプリや英・日のバイリンガル入力をサポートした「macOS 10.13 High Sierra」を正式にリリースしましたが、High SierraのSpotlightでは飛行機のフライト情報などが参照できるようになっています。
フライト情報
Spotlightのフライト情報機能は、AppleがOS X 10.11 El Capitanから開発を続けている「FlightUtilities」フレームワークが利用されており、Spotlightに飛行機の便名を入力することでフライト計画や到着時刻、出発時刻、ターミナル、搭乗ゲート、遅延情報などを参照することが可能です。
Wikipedia
また、WWDC 2017の基調講演の中でHigh SierraのSpotlightはウィキペディア検索の機能が拡張され、複数のウィキペディアの情報を検索できると紹介(左隅)されていましたが、この機能についてはまだ確認できていません。
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