メニューバーアイコンにファイルやリンクをドラッグ&ドロップするだけでAirDrop機能を呼び出してくれるMacアプリ「Menu Drop」がリリース。

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 メニューバーアイコンにファイルをドラッグ&ドロップするだけでAirDrop機能を呼び出してくれるMacアプリ「Menu Drop」がリリースされています。詳細は以下から。

Menu Drop

 ファイルをAirDropで共有するさい、通常はFinderでファイルを選択して共有メニューから[AirDrop]を選択しますが、ファイルを選択したままメニューバーアイコンにドラッグ&ドロップするだけでAirDropの送信先選択画面を呼び出せるMacアプリ「Menu Drop」が新たにリリースされています。

Menu Drop

AirDrop files simply by dragging them onto the app’s menu bar icon.You can drop files, images, and links.
Tip: You can even drag and drop a URL directly from the Safari address bar to the menu bar icon.

Menu Drop – Mac App Store

 Menu Dropを開発&公開したのはGitHub用のGIFアニメーション・エンコードアプリGifskiやブラウザスイッチャーVeljaなどを開発しているSindre Sorhusさんで、使い方はアプリをダウンロード&起動するだけで、ドラッグ&ドロップでのAirDrop起動が可能になります。

Menu Drop

SafariのアドレスバーからURLをMenu Dropにドラッグ&ドロップするとリンクも共有できます。

 Menu Dropのシステム要件はmacOS 26.0 Tahoe以降のIntel/Apple Silicon Macとなっていますが、TopDropNotchDropと異なりアプリは公式ページ/Mac App Storeで無料で公開されているので、気になっていた方は試してみてください。

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