MicrosoftのiPhone/iPad用ブラウザ「Edge for iOS/iPadOS」で拡張機能の利用が可能になっています。詳細は以下から。
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Microsoftは現地時間2025年08月10日、iPhoneやiPad向けにリリースしているChromiumベースのブラウザ「Microsoft Edge for iOS/iPadOS」をバージョン139.3405.86へアップデートし、新たにブラウザ拡張機能をサポートしたと発表しています。

iOS で拡張機能が利用可能に:Immersive Translate、Keepa、Coupert などを試して、よりパーソナライズされ、生産的なブラウジング体験をお楽しみください。
Microsoft Edge: AI ブラウザ – App Store
Microsoft Edge for iOS v139.3405.86では、設定に[拡張機能]が新たに追加されており、現在のところ没入型翻訳(Immersive Translate)やAmazonの価格トラッカーKeepa、クーポン入手アシスタントCoupertなどEdgeアドオンストアで公開されている一部の拡張機能だけですが、拡張機能ウィンドウからワンタップで拡張機能を入手できるようになっています。

Microsoft Edge v139.3405.86では、同じく設定に[最近使用したタブ]が追加されており、タブグループをMicrosoftアカウントで紐づけしたデバイス間で同期できる他、タブの固定や検索、グループ化もサポートされているので、Edgeユーザーの方はアップデートしてみてください。
Microsoft Edge v139.3405.86
Microsoft Edge へようこそ!今回のリリースの新機能:
- iOS で拡張機能が利用可能に:Immersive Translate、Keepa、Coupert などを試して、よりパーソナライズされ、生産的なブラウジング体験をお楽しみください。
- タブ管理:タブを固定、検索、グループ化し、タブ グループをデバイス間で同期できます。
- パフォーマンスの向上:バグ修正に加え、安定性と速度を改善しました。
- Microsoft Edge: AI ブラウザ – App Store


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