macOS 15.2 Sequoiaではメニューバーに天気アプリの情報を表示することが可能になりました。詳細は以下から。
Appleは2022年10月にリリースした「macOS 13 Ventura」で、iOSと同じ世界時計やアラーム、ストップウォッチ、タイマーが使える時計アプリと、WeatherKitを利用して開発した天気アプリを追加しましたが、
現地時間2024年12月11日にリリースされた「macOS 15.2 Sequoia」では、この天気アプリの情報をメニューバーから確認することが可能になっています。
macOS 15.2では、システム設定アプリの[コントロールセンター] → [メニューバーのみ]に[天気]が追加されており、天気をメニューバーに表示を選択するとメニューバーから天気アプリに登録した地点の現在の天気や5時間先までの天気予報を確認できるので、天気情報が気になる方はONにしてみてください。
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