LogitechがC92xやBrioなど複数のウェブカメラをサポートした「Logi Option+ v1.855」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2024年12月11日、同社のキーボード&マウス用ユーティリティLogi Options+の最新バージョンとなる「Logi Options+ v1.85 for Mac/Windows」をリリースし、新たに複数のウェブカメラをサポートしたと発表しています。
Logi Options+ v1.85では、2012年に初代モデル(C920)が発売され、現在でもアップデートモデルが販売されているC92x/C930シリーズのウェブカメラや、2021年に発売された4KやWindows Hello対応のBrioウェブカメラが追加サポートされています。
また、カスタマイズ可能なキーパッドとダイヤルを備えたクリエイター向けの左手デバイス「MX Creative Console」で新しいアイコンパックのダウンロードや構成ページでページをまたがってアクションの切り取りと貼り付けがサポートされ、
MX Keys Mini for MacなどMX Keys Miniシリーズで点灯時間や自動輝度、バッテリー節約モードなどのバックライト体験が向上*しているそうです。
Logi Options+ v1.85のリリースノート
新しいデバイス
- C920ウェブカメラ (C920、C920s、C920x)
- C922ウェブカメラ (C922、C922x、C922 Pro、1080p Proストリーム)
- C930sウェブカメラ (C930s、C930n)
- Brioウェブカメラ (Brio、4K Pro、 Brio 4K、Brio Pro X 4K、 Brio UHD 4K、Brio 4kストリーム)
- Brio 500ウェブカメラ (Brio 500、 Brio 501、 Brio 505)
MX Creative Console
- Logi Marketplaceで新しいアイコンパックを閲覧およびダウンロードできます。
- MX Creative Keypadの構成ページで、ページをまたがってアクションの切り取りと貼り付けができるようになりました。
- 安定性の向
新機能
MX Keys Mini for Business、MX Keys Mini for Mac、およびMX Keys Miniのバックライト点灯時間、自動輝度、バッテリー節約モードなどのバックライト体験が向上しました。 (新しいバックライトは、ファームウェア更新後にご利用いただけます。)
修正点
- MX BrioとMX Brio 705のShow Modeが有効となっている際の使用感を改善
- ランダムに発生するクラッシュを修正。
- Logi Options+ – Logicool
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