Logitechがカスタマイズ可能な4つのアクションキーを搭載したPOP Icon Keysキーボード対応の「Logi Option+ v1.84」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2024年11月07日、同社のキーボード&マウス用ユーティリティLogi Options+の最新バージョンとなる「Logi Options+ v1.84 for Mac/Windows」をリリースし、新たにPOP Icon Keysキーボードをサポートしたと発表しています。
新しいデバイス
POP Icon Keysリリースノートより
POP Icon KeysはLogitechが10月に発表したマクロやAIツールの起動などに設定できるカスタマイズ可能な4つのアクションキーを搭載したキーボードで、日本でもJIS配列モデルが11月14日に発売されます。
また、同バージョンではユーザーが各ボタンをカスタマイズ出来るキーパッドとダイヤルを備えたクリエイター向けの左手デバイス「MX Creative Console」の不具合が修正され、AI Prompt BuilderとSmart Actionsのテスト機能、2025 Adobe Photoshop/Premiere Proのサポートが追加されています。
Logi Options+ v1.84のリリースノート
新しいデバイス
- POP Icon Keys
MX Creative Console
- 特定の状況でのクラッシュを防ぐ様々な修正を実行
- スリープ解除後の堅牢性を強化
- パソコンのスリープ中にDialpadパッドによって生じる、意図しないスリープ解除を修正
新機能
- AI Prompt Builderの改善:安定性が向上し、アプリを試したい場合にアプリを有効化するための新しい方法を利用可能
- Smart Actions:すべてのSmart Actionsテンプレートで利用できる、新しいお試し機能を使用して、作成中にSmart Actionsを瞬時にテスト
- 2025 Adobe PhotoshopおよびPremiere Proのサポートを追加
修正点
- MX BrioとMX Brio 705のShow Modeが有効となっている際の使用感を改善
- ランダムに発生するクラッシュを修正。
- Logi Options+ – Logicool
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