LogitechがショートカットによるSmart ActionsトリガーやWindowsでCopilot起動タスクをサポートした「Logi Options+ v1.62」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2024年02月06日、同社のキーボード&マウス用ユーティリティの最新バージョンとなる「Logi Options+ v1.62」をリリースしたと発表しています。
Logi Options+ v1.62では、反復するアプリの操作やMac/PCの設定をマクロのように登録し、キーボードやマウスのボタンに割り当て実行できる「Smart Actions」を複数のキーを組み合わせたショートカットでトリガーできるようになったほか、
新しいMS Teamsのサポート、WebカメラBrio 90, 95, 100, 101, 105でのプレビュー機能、新しいデバイスファームウェア・アップデート、一部の旧モデルのデバイスでロックアクションのサポートが行われ、Windows版ではMicrosoftのCopilot起動タスクが追加され、アプリがランダムにクラッシュする不具合が修正されているので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。
新機能
このリリースには、以下のサポートが含まれています。
新機能
- ショートカットによるSmart Actionsトリガー – キーの組み合わせを押して、Smart Actionsをトリガーすることができます
- 新しいMS Teamsのサポート – 新しいMS Teamsアプリで、デバイスアクションのカスタマイズがサポートされるようになりました
- Brio 90, 95, 100, 101または105ウェブカメラを選択した後、すぐにウェブカメラのプレビューが表示されるようになりました
- 新しいデバイスファームウェア更新体験
- 一部の旧モデルのデバイスに新しいロックアクションを追加しました
- WindowsでCopilot起動のタスクを追加しました
修正点
- ランダムに発生するクラッシュを修正
- Logi Options+ – Logicool
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