Logitechが2015年に発売されたワイヤレスマウス MX Master/Anywhere 2をサポートした「Logi Options+ v1.32」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではLogicool)は2021年より、同社のマウス&キーボード用ユーティリティ「Options」の次世代バージョンとなる「Logi Options+」をリリースし、対応するマウスやキーボードを追加していっていますが、現地時間2023年01月31日にリリースされた「Logi Options+ v1.32」では、新たにワイヤレスマウスMX MasterとMX Anywhere 2が追加サポートされています。
Logi Options+ v1.32で追加サポートされたワイヤレスマウスMX MasterとMX Anywhere 2は2015年に発売されたハイエンド向けのワイヤレスマウスで、Darkfieldレーザートラッキングや超高速スクロール、3台のデバイスとペアリング/切り替えできるEasy-Switch、最大40日利用可能なバッテリーなどを搭載していました。
両モデルとも既に後継モデルのMX Master 3S/MX Anywhere 3が発売され生産が終了しているようですが、Logi Options+が対応したことで、最新のWindows/macOSでもカスタマイズすることが可能になっているので、まだお持ちの方はチェックしてみてください。
Logi Options+ v1.32リリースノート
本リリースには、新しいデバイスのサポートと修正が含まれています。
新しいデバイス
- ワイヤレスマウス MX Master
- ワイヤレスマウス MX Anywhere 2
- Logi Options+ – Logicool
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