Apple Silicon MacでmacOS 12 MontereyやmacOS 13 Venturaの仮想マシン作成&管理できるアプリ「VirtualBuddy」がオープンソースで公開。

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 Apple Silicon MacでmacOS 12 MontereyやmacOS 13 Venturaの仮想化が可能なアプリ「VirtualBuddy」がリリースされています。詳細は以下から。

VitualBuddy

 AppleはWWDC22の中で、2022年秋にもリリースを予定している「macOS 13 Ventura」では、Virtualizationフレームワークを大幅にアップデートし、macOS仮想化(VM)でもMagic TrackpadのMulti-Touchジェスチャーやディレクトリ共有をサポートすると発表しましたが、このVirtualizationを利用し、Apple Silicon MacでmacOSの仮想化&管理ができるアプリ「VirtualBuddy」が新たに公開されています。

macOS 13 VenturaではゲストOSとのディレクトリ共有をサポート

macOS 13 VenturaではゲストOSとのディレクトリ共有をサポート

 VitualBuddyを開発&公開したのは、Appleのサーバー障害やシステム状況をMacのメニューバーから確認できるユーティリティStatusBuddyや、Mac用AirPodsユーティリティAirBuddyなどのBuddyシリーズを開発&販売しているBuddy Software LTDのGuilherme Ramboさんで、

Appleが現在リストア用にイメージ(.ipsw)を公開しているApple Silicon Macに対応した、macOS 12.4 Montereyや、macOS 12.5 Beta、macOS 13 Ventura Betaのイメージをダウンロードし、仮想マシンを作成、起動、管理することできます。

VirtualBuddy

macOS 11 Big Surは、Apple Silicon Mac上での仮想化がサポートされていません。

 VirtualBuddyの使い方は、搭載されているウィザードに従うだけで、実験的ではありますがカスタムIPSWファイルの読み込みや、SIPの無効化などの設定が可能なリカバリーモードでの起動、ネットワークとファイル共有、クリップボード共有(要VirtualBuddyGuest)など、UTMvirtualOSと同等かそれ以上の機能が利用できます。

VirtualBuddy macOS 13 Ventura on Apple Silicon Mac

~/Documents/VirtualBuddy #仮想マシンフォルダ

 VirtualBuddyはオープンソースでRamboさんのリポジトリに公開されており、アプリのシステム要件はmacOS 12.3 Monterey以上を搭載したApple Silicon Macで、Appleの公証も取得されているので、興味のある方はチェックしてみてください。

VirtualBuddy