macOS 11.3 Big SurやCatalina、Mojaveに提供されている「Safari v14.1」ではスタートページのセクションの順序をカスタマイズ可能になっています。詳細は以下から。
AppleがmacOS 11 Big Surと同時にリリースした「Safari v14」ではスタートページのカスタマイズが可能になり、背景イメージやリーディングリスト、iCloudタブ、プライバシーレポートなど表示項目の設定が可能になっていますが、Appleが2021年04月27日にリリースした「macOS 11.3 Big Sur Build 20E232」に同梱している「Safari v14.1」では新たに、このスタートページのセクションの順序が変更できるようになっています。
Safari
- スタートページのセクションの順序をカスタマイズ可能
リリースノートより
スタートページには☆お気に入りの他に、プライバシーレポート、よく閲覧するサイト、Siriからの提案、リーディングリストのセクションが表示できますが、Safari v14.1からはこのセクションをドラッグ&ドロップして順序を入れ替えることが可能になっています。
この機能はmacOS 10.15 CatalinaやmacOS 10.14 Mojaveに提供されているSafari v14.1でも同じように利用できるので、お気に入りバーの下に表示されていた「お気に入り」をあまり利用していなかった方などはカスタマイズしてみてください。
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