iOS 14のiPhoneで利用可能なウィジェットアプリはmacOS 11 Big Sur搭載のApple Silicon Macでも利用可能となっています。詳細は以下から。
AppleはmacOS 11 Big SurでOS X 10.10 Yosemiteから続いてきた古い「通知センター・ウィジェット」を廃止し、WidgetKitによるiOS 14/iPadOS 14およびmacOS 11 Big Sur共通の「新しいウィジェット」を導入しましたが、これにより、Apple Silicon MacではiPhone/iPadと共通のウィジェットが利用できるようになっています。
I’m kind of amazed, in the best possible way, but Widgetsmith seems to run alright on an Silicon Mac. Definitely needs a bit of love to get it working 100% but such a wonderful little bonus. pic.twitter.com/g30VTVlsGc
— David Smith (@_DavidSmith) November 17, 2020
これは、Apple Silicon MacでiOS/iPadOSアプリがネイティブ動作するためで、これは開発者側がApple Silicon MacのMac App StoreにもiOSアプリを提供している(iOS App on Mac)ことが条件ですが、
例えば、David Smithさんが開発&公開しているカスタムウィジェットを作成できる「Widgetsmith」や、Weathernews Inc.の「ウェザーニュース」、「Sticky Widgets」など、Apple Silicon Macに最適化されていないアプリでも、ウィジェットを配置して情報を素早くチェックできるので、Apple Silicon Macを購入された方は試してみてください。
- macOS 11 Big Surの新機能まとめ。 準備中
- MacBook Air (M1, 2020) 8GB RAM, 256GB SSD - Amazon.co.jp
コメント