iPad用スケッチアプリ「Linea」のプロジェクトを、PSDにしてPhotoshopやAffinityなどで開くことが出来るMac用アプリ「Linea Link」が無料になっています。詳細は以下から。
LineaシリーズはTwitterクライアント「Twitterrific」などを開発＆販売している米The Iconfactoryが2017年から開発しているスケッチアプリで、Apple Pencilの筆圧や傾き、レイヤー、PSDファイルでの書き出しをサポートした「Linea Sketch」と、Linea SketchのファイルをiCloudで同期し、デスクトップアプリのPhotoshopやAcorn、Pixelmator Pro、Affinityシリーズで編集できるようにしてくれるMac用クライアント「Linea Link」が存在しますが、このLinea Linkが昨日から無料化されています。
Linea Linkが無料化された事について、Iconfactoryと現在のところ、何もコメントしていませんが、Linea Linkはv2.8アップデートの際に、今後もLinea Linkアプリを開発していくため、2020年の前半にLineaシリーズをサブスクリプション化すると発表していたので、近くLinea Linkがv3.0へアップデートされサブスクリプション化されるかもしれません。
Most important, however, is the news that the app will be transitioning to a subscription payment model. This will happen with the release of Linea 3.0 sometime early in 2020.
Linea 2.8 and Beyond – Iconfactory
- Linea Link : 610円 → 無料 – Mac App Store
- Linea Sketch : 610円 – App Store
- Linea 2.8 and Beyond – Iconfactory
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