macOSのシステム全体のオーディオソースに対応したオーディオ・イコライザー「eqMac」の新Betaがリリースされています。詳細は以下から。
eqMacシリーズはイギリスBitgappのRoman Kisilさんが2015年頃から開発しているオーディオ・イコライザーツールで、macOSシステム全体のオーディオソースにイコライザーをかけることができますが、このeqMacの最新のBeta版となる「eqMac Beta v0.0.1」がリリースされています。
macOS System-wide Audio Equalizer Features
- System-wide audio source
- Volume Booster
- Volume Balance support for all devices
- Basic EQ 3 band (Bass, Mids, Treble)
- Advanced EQ 10 bands
bitgapp/eqMac: 🎧 macOS System-wide Audio Equalizer – GitHub
eqMacは2017年にv2.xへメジャーアップデートされていらい、昨日までアップデートがありませんでしたが、新たに公開されたeqMacのBeta版はUIが修正され、Volume BoosterとBalance、EQ、Advanced EQ機能が追加されています。
eqMacはApache License 2.0のオープンソースで開発され、今後のRoadmapとしてExpert EQやReverb、Volume mixerなどが示されているので、興味のある方は試してみてください。
コメント
良いじゃん。ラジオをよく聞くのでシャカシャカした音にできれば(iMacスピーカー)と思っていたからこれはちょうど良い。しばらく使ってみよう。
残念ながらこちらを通すと44.1kHzに固定されるようです。
Audio MIDI設定.app上では他の周波数卯もメニューに出ますが、他の周波数を選ぶと音が出ず、弄っているとクラッシュします。
Audio Hijack.appなどを立ち上げるより気軽で良いのですけれども・・・
48kHzの方が良いよ(肝心な理由を忘れましたw)という事で44.1は止めたのですがプログラマな人が知らないのかなあ…とか思ったり。
てかCoreAudioの担当だから関係ないんじゃないかなあーと思ったのですが違うんですかね。
(´・ω・`)
#ラウドネス測定であれこれ試しましたが なんかアプリによって挙動が違うというか
#(BlaclHoleとか使ったり
まあBEHRINGERでAutoEQしちゃってんですがw