Apple、Magic Keyboardを搭載したMacBook Air (Retina, 13-inch, 2020)のサポートマニュアルをBook Storeで公開しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2020年03月18日、Intelの第10世代CoreプロセスIce Lakeと新しいMagic Keyboard+Touch IDを搭載した「MacBook Air (Retina, 13-inch, 2020)」の発売を開始しましたが、このMacBook Airに対応したサポートマニュアル「MacBook Airの基本」がAppleのBook Storeで公開されています。
「MacBook Airの基本(Retinaディスプレイ搭載モデル向け)」では、新しいMacBook Airをすばやく設定して使い始めるために必要なすべての情報を提供します。ハードウェアおよび付属のアプリケーション、そしてMacをすばやくロック解除したり、Apple Payを使って簡単にオンラインで買い物をしたりできるようにTouch IDを設定する方法について説明します。
MacBook Airの基本 – Apple Books
新しい(アップデートされた)サポートマニュアルの内容は、ほぼ外部スペックが同じMacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)のマニュアルの内容と変わりませんが、キーボードが新たに採用されたキーストローク1mmのシザー構造キーボード「Magic Keyboard」に、OSがデフォルトOSとなるmacOS 10.15 Catalinaに変更されているので、購入を検討されている方はチェックしてみてください。
Magic Keyboardのキーボードの上端にあるファンクションキーを使うと、音量や画面の輝度を上げるといった、一般的な機能へのショートカットを利用できます。Touch ID(電源ボタン)はファンクションキーの右側にあります。Touch IDを設定した後は、指紋でMacBook Airのロックを解除したり、Apple Payを使用してApp Store、TVアプリケーション、ブックストア、およびWebサイトで買い物をしたりできます。
MacBook Airの基本 – Apple Books
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コメント
正直、正真正銘のMagic Keyboardとはストローク距離こそ同じだが感触違うんだよなあ、ファンクションキーも細いし。
まあバタフライを無かったことにしたい気持ちはわかるけど、発売した瞬間から無償修理対象になるゴミを5年も売り続けたのは罪深い。