Wi-Fi強度やネットワーク情報、チャンネル干渉を可視化してくれるMac用ネットワークユーティリティ「WiFi Explorer」がベンダーロゴの表示をサポートしています。詳細は以下から。
WiFi Explorerはフロリダ技工科大学の助教授Adrian Granadosさんが開発&販売しているMac用のネットワークユーティリティで、Macで受信できるSSIDやその電波強度、スペクトラムグラフ、周波数帯と方式、電波強度-時間グラフ、ノイズレベルなどを表示できますが、このWiFi ExplorerがWi-Fiルーターベンダーのロゴの表示をサポートしています。
WiFi Explorer Pro 2.2 is out. Adds support for macOS Catalina 10.15 (Beta), icons for vendors, redesigned information bar, some other bug fixes and UI tweaks. Enjoy! https://t.co/NpZGPTNgjZ #wlanpros #wifi pic.twitter.com/fpt5mTDbB5
— WiFi Explorer (@wifiexplorer) August 8, 2019
WiFi Explorer v2.6
- Added ability to show the vendor’s logo next to its name (when available).
- Added “Show Text Only” option for columns.
- Other fixes and UI tweaks.
WiFi Explorer – Mac App Store
ベンダーロゴはスキャン中のネットワークのベンダー名の前に表示され、デフォルトでONとなっていますがコンテキストメニューから非表示(Text Only)にすることも可能となっており、ベンダー情報はPreferencesの[Vendors Database]からアップデートを受け取ることが出来るそうです。
また、今回のWiFi Explorer v2.6アップデートではmacOS 10.15 Catalina (Beta)を初期サポートしたほか、Pro版ではメッシュWi-Fiの表示もサポートしているので、興味のある方はチェックしてみてください。
- WiFi Explorer – Mac App Store
- WiFi Explorer Lite – Mac App Store
- WiFi Explorer – Adrian Granados’s Website
コメント
Nintendoがマリオはさすがにアカンやろ…