macOS 10.15 CatalinaのSplit Viewではウィンドウのリサイズの際にかかるBlur処理が廃止にされるそうです。詳細は以下から。
Appleは2015年にリリースしたOS X 10.11 El CapitanでiOSのウィンドウマネージャ機能の1つ「Split View」をmacOSにも導入し、ユーザーは2つのアプリを50:50~25:75の割合で1つのディスプレイ上にフルスクリーンで表示することが可能になりましたが、Apple AppKitチームのJeff Nadeauさんによると、次期macOS 10.15 CatalinaではこのSplit ViewでBlur処理が廃止されるそうです。
Subtle detail in Catalina: resizing split-screen apps no longer blurs the inactive app. Both windows are resized synchronously.
Twitterより
Split ViewのBlur(ぼやけ)処理はウィンドウのサイズを変更する際に、非アクティブなアプリにかかっていましたが、macOS Catalinaではこの処理がなくなり、左右2つのアプリのウィンドウ共にウィンドウ内のコンテンツがはっきりと表示されたままサイズを変更することが可能になっているそうなので、Catalina Betaを利用されている方はチェックしてみてください。
コメント
使ってなかったから全然気付かんかったわ
というかベータ出てしばらく経つのに誰も気付かんかったんだよな
win10もそうだけど、いちいちもう片方を選ぶUIが出るからうっとおしいんだよな
いるんかねこの機能
サイズの融通が効かないAppleクオリティなんでもう使ってない
これソフトによって使えたり使えなかったりするからな。
Windowsの同等機能よりは使いにくい。