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DeepLを利用しテキストや画像内の文章を翻訳できるメニューバー常駐型の翻訳アプリ「TinyTranslate」がリリース。

TinyTranslate 仕事効率化
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 DeepLを利用したメニューバー常駐型の翻訳アプリ「TinyTranslate」がリリースされています。詳細は以下から。

TinyTranslate

 TinyTranslateはスウェーデンのIKEAでiOSエンジニアをされているEdemさんが新たに開発&公開した翻訳アプリで、メニューバーに常駐し、1言語を指定した複数の言語に翻訳してくれる機能があります。

TinyTranslate

Translate texts and images like never before.Choose languages and fill any of them. Others will listen and mirror your sentences.

TinyTranslate – Mac App Store

 TinyTranslateは初期リリースではGoogle翻訳のAPIを利用していたそうですが、v1.2~3アップデートからディープラーニングを活用したドイツDeepL GmbHの機械翻訳サービスDeepL翻訳のAPIを追加したそうで、現在のところGoogle翻訳では108言語、DeepL翻訳では26言語での翻訳が可能になっているそうです。

macOSやiOSに実装されているAppleのオンデバイス翻訳と異なり、インターネット環境が必要となります。

 また、TinyTranslateでは画像からのOCR翻訳や翻訳したテキストの読み上げ機能、フォントサイズやカラーなどのアピアランス設定、ホットキー設定などが可能で、システム要件はmacOS 11 Big Sur以上となっており、

TinyTranslate Translate Images

アプリは月額600円、または年間6,000円のサブスクリプション制ですが、14日または20,000文字までのトライアルが可能となっているので、興味のある方は試してみてください。

コメント

  1. より:

    サブスクは無いわ月額550円

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