ファイルやテキストをドラッグするだけで圧縮やAirDropへのショートカットメニューを表示してくれるMac用ファイルマネージャ「FilePane」を使ってみた。

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 ファイルやテキストをドラッグするだけで、瞬時にユーティリティウィンドウを出現させ、AirDropやZip圧縮、Finderなどへ送れるMac用ファイルマネージャアプリ「FilePane」を使ってみました。詳細は以下から。

FilePane-Hero

 FilePaneはウクライナ在住のSergeyさんが作成したMac用ユーティリティアプリで、ファイルをドラッグするだけでマウスポインター近くにファイルマネージャメニューを表示してくれるアプリです。

FilePane-Gif-Anime

使い方

 使い方はアプリを起動して、FilePaneがアクセスできるディレクトリ(Defaultはホームディレクトリ以下)を設定。

FilePane-Permission

 後はファイルをドラッグするだけでFilePaneウィンドウがマウスポインターの近くに表示されます。FilePaneのユーティリティリストは以下の通りですが、ファイル以外にテキストをドラックした場合にも使用可能で、

FilePane-Feature-Listout

 テキストをドラッグするとクリップボードにコピーやファイルとして保存、Share、文字数カウントなどを表示してくれます。

FilePane-Word

 Macworldの評価は5ポイント中4.5で、Lifehacker、The Loopなどでも高く評価されており、現在ブラック・フライデー・セール中で300円になっています。

FilePane 840円 → 300円

[appbox appstore id847515307]

コメント

  1. Apple7743 より:

    便利なアプリだな
    AirdropをFinder開かずに使えるのが特に便利

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