タスク管理アプリ「Microsoft To-Do for Mac」が最前面での配置に加え、詳細ビューのポップアウト表示をサポート。

Stay in Front Microsoft for Mac
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 タスク管理アプリ「Microsoft To-Do for Mac」が最前面での配置に加え、詳細ビューのポップアウト表示をサポートしたそうです。詳細は以下から。

Microsoft To-Do

 Microsoftは現地時間2019年07月29日、クロスプラットフォーム対応のタスク管理アプリ「Microsoft To-Do」をv1.62へアップデートし、共同作業の割り当て機能をロールアウトしていますが、日本語のリリースノートには「小さな改善」としか記載されていないMac版も実際は以下の新機能が追加されているそうです。

What’s New Jul 29, 2019 Version 1.62
Want to always see your tasks, even as you switch contexts? Head to Window in the toolbar and select Stay in Front to always see that list.
But wait, that’s not all. If you’re in minimized view (Cmd+2), double click on a task to get a detail view pop-out, and now you can also select Stay in Front for that too—allowing you to not only keep an eye on your tasks but also all the Steps that you need to tick off first.

リリースノートより抜粋

Microsoft To-Do for Mac v1.62

 Microsoft To-Do for Macでは[表示]メニューの最小化表示Command + 2にした後、[ウィンドウ]メニューからウィンドウを前面に配置(Stay in Front)が可能ですが、

Stay in Front

最新のバージョンでは最小化表示中にタスクをダブルクリックすることで詳細ビューをメインウィンドウから切り離してポップアウト(Pop-out)させることが可能になったため、タスクだけでなくタスクの詳細やステップを確認しながら作業をすることができるので、ユーザーの方は試してみてください。

Microsoft To-Do Pop-out

コメント

タイトルとURLをコピーしました