MacBookのバタフライ構造キーボードで特定のキーが2重入力されてしまうのを防いでくれるアプリ「Unshaky」がRussianやQWERTZ、AZERTY配列を実験的にサポート。

Russian/QWERTZ/AZERTYをサポートしたUnshaky 仕事効率化
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 MacBookのバタフライ構造キーボードで特定のキーが2重入力されてしまうのを防いでくれるアプリ「Unshaky」が実験的にRussian/QWERTZ/AZERTY配列をサポートしています。詳細は以下から。

Unshaky

 Appleは現地時間2019年05月21日、MacBook (2019)を発売するとともに、同モデルを含む全てのバタフライ構造キーボード搭載のMacBook /Air/Proをキーボード修理プログラムの対象にしましたが、そんな中、バタフライ構造キーボードの2重/多重入力問題を検出しソフトウェア的に防いでくれるユーティリティアプリ「Unshaky」がv0.5.4へアップデートしています。

 Appleが2015年からMacBookシリーズに採用してきたバタフライ構造のキーボードの交換プログラムが発表されたものの、時間や様々な理由から修理に出せないキーボードの壊れたMacBookが世界中で報告されていることから、開発者のSam Liuさんは様々な配列のキーボードをサポートすることを実験的に開始したそうで、

Russian/QWERTZ/AZERTYをサポートしたUnshaky

v0.5.4ではU.S.配列のキーボードの他に新しくRussianとQWERTZ、AZERTY配列のキーボードが実験的にサポートされ正しい文字が表示されるようになっているので、対象の配列のキーボードをお持ちの方は試してみてください。

コメント

  1. 匿名 より:

    店持ってけばただでキーボード交換してバッテリーも新品になるから必要ないわ。

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