AgileBits、1Passwordサービスと連携しLinuxなどでもパスワード管理を行えるChrome用拡張機能「1Password X」をアップデートし日本語やVivaldiをサポート。

1Passwordのアイコン 1Password-for-Mac
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 AgileBitsが1Passwordサービスと連携しLinuxやChrome OSなどでもパスワード管理を行えるChrome用拡張機能「1Password X」をアップデートし、日本語をマジでフルサポートしたと発表しています。詳細は以下から。

1Passwordのアイコン

 パスワード管理アプリ&サービス「1Password」シリーズを開発しているカナダのAgileBitsは現地時間2018年03月13日、昨年11月に公開した同社のクラウドサービス1Password.comと連携し、MacやWindowsだけではなくLinuxやChrome OSといったプラットフォームでもパスワード管理が可能なGoogle Chrome用機能拡張1Password Xをv1.6.0へアップデートし、日本語をフルサポートしたと発表しています。

日本語をフルサポートした1Psssword X

We’ve added over 120 new features and improvements to 1Password X since our inaugural 1.0 release. In addition to the highlights above, some more of our favourites include creating new items, customizable auto-lock settings, and full support for Japanese!

1Password X: Better, Smarter, Faster, and Japanese! マジで! – AgileBits Blog

サポート・ブラウザ

 1Password X v1.6.0には日本語のフルサポート(ローカライズ)だけでなく、v1.0.0から120以上の新機能及びアップデートが含まれており、ブラウザもChromeに加え、ChromeベースのGhost BrowserやVivaldi, Operaがサポートされ、Firefoxも近くサポートする計画のようです。

Vivaldiをサポートした1Password X

 また、同バージョンでは機能拡張および同梱されているパスワードジェネレータも改善され、MacBook Pro 2014など比較的古いマシンで利用してもストレスなく利用できるようになっているそうなので、興味のある方はChrome Web Storeからダウンロードしてみて下さい。

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