Twitter投票を含んだツイートの特定や280文字のツイートをサポートした「Twitterrific for macOS/iOS」がリリースされています。詳細は以下から。
米The Iconfactoryは現地時間2017年11月07日、クラウドファンディングで資金を集めて開発したMac用Twitterクライアント「Twitterrific 5 for Twitter」をv5.2.xへ、iOS版をv5.17.9へアップデートし、Twitterが新たにサポートした280文字のツイートや投票機能を含んだツイートの表示に対応したと発表しています。
Twitterrific 5.2.1 November 2017
You can now send tweets with up to 280 characters! Coincidentally, you can also muffle tweets based on length or number of lines.
NEW FEATURES
- Support for sending tweets with up to 280 characters
- Muffle long tweets:
- Hide tweets that have more content than you’d like
- Muffle tweets by character count by simply adding: > 140
- If you want to muffle multiline tweets, use a rule like: > 3 lines
リリースノートより
投票の有無
Twitterrific for Mac v5.2.0では新たにTwitterの機能の1つである「Twitter投票」が含まれたツイートを特定できる”Auto Poll detect”機能が追加され、投票が含まれているツイートにアイコンが表示され、そのボタンを押すことでツイートをミニブラウザで表示、参加することが出来るようになっています。
280文字
また、Twitterrific for Mac v5.2.0/for iOS v5.17.9ではTweetbot同様にTwitterの新仕様である280文字のツイートに対応し、CJK語は2文字で1カウント、英語などは1文字1カウントとなっています。
おまけ
また、Twitterrificではマフル機能を利用し、長いツイートを非表示にすることも出来るようになっているので、ユーザーの方は試してみて下さい。
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