Project CatalystによりMacへ移植されたTwitterの公式クライアント「Twitter for Mac」がTouch Barに対応しています。詳細は以下から。
Twitter, Inc.は現地時間2020年01月08日、昨年10月にAppleのProject Catalystを利用してTwitter for iPadをMacへ移植した「Twitter for Mac」をv8.5へアップデートし、新たにMacBook ProやiPad(Sidecar)のTouch Barをサポートしたと発表しています。
We made a number of improvements to Twitter. A few highlights specific to Twitter for Mac:
- Improved: added Touch Bar support
- Improved: click on playback timeline of video to jump to that point of the video
- Fixed: opening help center will open in browser
- Fixed: memory leak from conversations that get threaded together
リリースノートより抜粋
Twitter for Mac v8.5ではTouch Barの機能はカスタマイズできないものの、Appコントロール エリアに「新規ツイートの作成」ボタンが追加され、入力エリアにフォーカスするとサジェスト・ワードと絵文字の入力ボタンが表示されるようになったほか、
動画表示時には移動したいタイムラインの位置をクリックすることで、その場所へジャンプすることが可能になり、スレッド化された会話表示時のメモリリークが改善されているそうなので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。
- Twitter for Mac – Mac App Store
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