Twitterの閲覧数やサイドバーなどを非表示にしてくれるSafari機能拡張「Minimal Twitter」がリリース。

Minimal Twitter for Safari by Typefully Safari
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 Twitterに表示される閲覧数やサイドバーの関連性の高いアカウントなどを非表示にしてくれるSafari機能拡張「Minimal Twitter」がリリースされています。詳細は以下から。

Minimal Twitter for Safari

 2023年01月12日以降、TwitterがTweetbotやTwitterrificなどのサードパーティ製クライアントからのアクセスを禁止したことで、タイムラインをSafariなどのブラウザで見る機会も多くなりましたが、Web版Twitterを見る際に、ツイートに表示される閲覧数やタイムラインに表示されるプロモーションツイート、サイドバーに表示される「いまどうしてる?」、「おすすめユーザー」などの項目を非表示にできる「Minimal Twitter」のSafari機能拡張が新たにリリースされています。

Minimal Twitter for Safari by Typefully

Minimal Theme for Twitter refines and cleans up the Twitter interface, and adds useful features and customizations:

  • Hide the annoying View Counts
  • Remove the “For you / Following” tab bar
  • Remove the distracting trends sidebar
  • Customize your Timeline width
  • Remove borders for a more minimalistic look

Minimal Twitter – Mac App Store

Minimal Twitter for Safari

 Minimal Twitterを開発&公開したのは140文字以上のツイートやスレッドの保存などが可能なサービス「Typefully」を提供しているMailbrewで、元々FirefoxChrome向けに開発していた機能拡張を新たにSafari向けに公開したそうで、

Safariのツイールバーアイコンから、タイムラインのサイズやタイムラインやツイートの区切り線、固定されたヘッダー、サイドバーのトレンド、おすすめユーザー、ツイートの閲覧数、プロモーションツイート、ツイートボタン、検索バーなどを非表示にできます。

Minimal TwitterのON/OFF

設定は全てCSSで行っているので、書き出すことも可能です。

 Minimal Twitter for Safariのシステム要件はmacOS 10.14 Mojave以上のSafariで、機能拡張はMac App Storeの無料で公開されているので、SafariでTwitterをチェックされている方は試してみてください。

Minimal Twitter now on Mac App Store

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