Twitterクライアント「Twitterrific for iOS」がアップデートし、ミュート機能とAlternate App Icon機能でMacアプリのアイコンをiOSでも利用可能になっています。詳細は以下から。
Mac/iOS用Twitterクライアント「Twitterrific」シリーズを開発している米The Iconfactoryは現地時間2017年10月26日、iOS用Twitterクライアント「Twitterrific 5 for Twitter」をv5.17.8へアップデートし、Mac版のTwitterrificでサポートしたミュート機能をiOS版でもサポートしたと発表しています。
Here's how @piraino transformed Ollie into "El Diablo Azul" for the new 5.1 update for macOS. A fun addition to your dock! pic.twitter.com/DIKd2rvpA8
— Twitterrific (@Twitterrific) 2017年10月23日
バージョン 5.17.8 の新機能
NEW FEATURES
- Added ability to muffle or mute tweets by Twitter client
- Unlock 3 new app icons by using Twitterrific for Mac
リリースノートより
ミュート
Twitterrific for iOS v5.17.8で新たにサポートされたミュート機能はメニューからユーザーが任意のワードやルールを決めて特定のツイートを非表示に出来る他、ツイートのアクションメニューからそのツイートをしたユーザーやハッシュタグ、クライアント、URLが含まれたツイートを非表示に出来るようになっています。
Alternate App Icon
また、AppleはiOS 10.3から開発者に対しユーザーがアプリアイコンを変更できる「Alternate App Icon」を開放し、Twitterrific for iOSもv5.17.1でこの機能をサポートしていますが、
今回のアップデートでは新たにThe IconfactoryがリリースしたMac版のアイコン3つが加わり、合計7つのアイコンがホームスクリーンに設定できるようになっているので、ユーザーの方は試してみて下さい。
- Twitterrific 5 for Twitter – App Store
- Twitterrific: Making Twitter Extra Terrific – The Iconfactory
コメント