macOSの写真アプリ内に保存された写真や動画をツイート作成画面から選択しツイートできるようになった「Twitter for Mac v8.16」がリリースされています。詳細は以下から。
Twitter, Inc.は現地時間2020年04月08日、昨年、AppleのProject Catalystを利用してiPad版をmacOSへ移植した公式のTwitterクライアント「Twitter for Mac」をv8.16へアップデートし、新たにmacOSの写真アプリに対応したと発表しています。
今回の Twitter for Mac のアップデートではいくつかのバグ修正と機能改善を行いました。主な変更点は以下の通りです。
- 機能改善: 写真アプリの写真や動画をツイート作成画面で選択できるようにしました
- バグ修正: 特定の種類の写真や動画へのリンクを表示するとクラッシュする問題を修正しました
- バグ修正: 検索画面でテキストの貼り付けができない問題を修正しました
Twitter for Mac – Mac App Store
Twitter for Mac v8.16では、写真アプリ内の写真や動画のサムネイルがツイート作成画面下に表示され、ツイートに添付し、エフェクトやトリミング、スタンプなどの機能を利用して編集することが可能になっています。
Twitter for MacはCatalystアプリのためシステム要件はmacOS 10.15 Catalina以上で、今回のアップデートでは特定の種類の写真や動画のリンクを表示するとクラッシュする不具合や検索画面でテキストが貼り付けられない不具合も修正されているので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。
- Twitter for Mac – Mac App Store
コメント