オープンソースでクロスプラットフォーム対応のディスク作成ツール「Etcher」のBeta版がリリース。

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 オープンソースでクロスプラットフォーム対応のディスク作成ツール「Etcher」のBeta版がリリースされています。詳細は以下から。


 EtcherはRaspberry PiなどのデバイスのイメージをOTAで管理するサービスを提供しているResin.ioが公開したディスク作成ツールで、OSのイメージファイル(img, iso, zip)などを簡単にUSBやSDカードへ焼いてくれます。

Etcher-img1

Here at resin.io we have thousands of users working through our getting started process and until recently we were embarassed about the steps that involved burning an SD card. There was a separate track for each Mac/Windows/Ubuntu and several manual and error prone steps along the way.

Etcher by resin.io

 使い方はアプリを起動してOSのイメージファイルを選択、後はイメージを書き込むUSB/SDその他メディアを選択するだけで、ディスクの作成&検証を行ってくれます。

Etcher-img2

 Etcherは現在Beta版ですが、JavaScript, HTML, Node.js, Electronを使用しMac, Windows, Linux上で動作可能で、オープンソース(Apache License 2.0)で公開されているので、興味のある方はGitHubや公式サイトへどうぞ。

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