macOS 10.12.2以前のSierraには、Touch Barが原因で古いOS Xをサポートしたアプリがクラッシュする不具合があるもよう。

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 macOS Sierra 10.12.2以前のmacOS Sierraには、Touch Barが原因で古いOS Xをサポートしたアプリがクラッシュする不具合があるそうです。詳細は以下から。


 元Appleのソフトウェアエンジニアで現在はMarsEditなどを開発しているRed Sweater SoftwareのDaniel Jalkutさんによると、macOS SierraにはTouch Barがアプリをクラッシュさせる不具合があるそうです。

Most likely it affects all apps that were built against an SDK of a certain vintage. For example, some of my apps that are still built against a 10.6 SDK crash on Touch Bar Macs, either frequently or infrequently, depending upon the user.
I had hoped that we might see a fix from Apple in macOS 10.12.2, but alas the issue is still there.

Touch Bar Crash Protection – Indie Stack

 この不具合はAppKitフレームワークに存在し、12月上旬にはAppleに報告したものの、先週リリースされたmacOS Sierra 10.12.2でも修正されておらず、MarsEditなどTouch Barに対応していない古いOS Xをサポートしたサードパーティ製アプリが影響を受けるとコメントしています。

 Appleは先週リリースしたmacOS Sierra 10.12.2で、Touch Bar上に表示されるはずの絵文字ピッカーがディスプレイ上に表示され、Touch Barが利用できなくなる不具合やTouch Bar上にパスワードフォールドに入力したパスワードが表示されてしまう不具合などを修正したようですが、

macOS Sierra 10.12.2アップデートでは、お使いのMacの安定性、互換性、およびパフォーマンスが改善され、すべてのユーザに推奨されます。
このアップデートの内容:

  • Touch Barの絵文字ピッカーがディスプレイに表示されてしまう問題が修正されます

この不具合は一見(Touch Barでなく)アプリの不具合の様に見えてしまうので、何か思い当たる不具合がる場合はコンソールで”DFRElement”や”CALayer”といったワードを検索してみてください。

コメント

  1. 匿名 より:

    互換性チェックちゃんとしてくれよ・・・Appleさんよぉ