MacBook Pro Late 2016 Touch Bar搭載モデルのWi-Fi転送レートは1.3Gbpsをサポートしているそうです。詳細は以下から。
Arsによると、今日からメディアレビューが解禁されたMacBook Pro Late 2016 Touch Bar搭載モデルは、先に発売されたTouch Bar非搭載モデルと違い、IEEE 802.11ac 3ストリーム(1.3Gbps)のWi-Fi転送レートをサポートしているそうです。
The low-end Pro’s 802.11ac Wi-Fi tops out at 867Mbps, while both the Touch Bar MacBook Pros can do a maximum of 1.3Gbps just like last year’s models.
Review: Touch Bar MacBook Pros give an expensive glimpse at the Mac’s future – Ars Technica
1.3GbpsのWi-Fi転送レートをサポートしているのはTouch Barを搭載したMacBook Pro (13インチ, Late 2016)およびMacBook Pro (15インチ, Late 2016)の両モデルで、Touch Bar非搭載モデルの867Mbpsと違い、旧MacBook Air/Proと同じネットワーク速度が出ると思われるので、購入された方はチェックしてみてください。
コメント
touch bar無しモデルは、白鳥になれない醜いアヒルの子状態。
ティムが待てと言った結果がこれか。
まぁ3ストリーム対応だからといって、リンク速度が1300Mbpsにピタリと留まる訳じゃないからね。それほどの好条件を作るのはとても困難だ。うちでは1053〜1300Mbpsを行ったり来たり。2ストリームでも十分だよ。
touch barなしモデルですが、転送レートは1300になってますが・・・・・・
urlは書けないので、以下の記事を参照。
「MacBook Pro Late 2016エントリーモデルのWi-Fi転送レートは1.3Gbpsではなく、867Mbpsまで。」