iCloud Drive上のフォルダを友だちや家族、同僚と共有できる「iCloud Driveフォルダ共有」がiCloud.comでも利用可能になっています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2020年03月24日にリリースした「macOS 10.15.4 Catalina」および「iOS 13.4/iPadOS 13.4」でiCloud Drive上のフォルダを友人や家族、同僚と共有できる「iCloud Driveフォルダ共有」をサポートし、本日、iCloud for Windowsなどをリリースしましたが、これに伴いWebサービスの「iCloud.com」でもiCloud Driveフォルダ共有が利用できるようになっています。
iCloud.com
iCloud.comでのiCloud Driveフォルダ共有の使い方はmacOSやiOSと同じで、iCloud.comへアクセスし、iCloud Drive(icloud.com/iclouddrive/)へ移動。共有したいフォルダを選択し、共有アイコンをクリック。
後は、そのフォルダを共有したい人の範囲とアクセス権を設定すれば、共有用のリンクが発行されます。iCloud.comはMacではSafari v9.1およびFirefox v45、Google Chrome v54以降、または最新のOperaで、WindowsではFirefox v45、Google Chrome v54、最新のMicrosoft Edge、Operaで利用できるので、iCloudユーザーの方は試してみてください。
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