
macOS-10.15.4


macOS 10.15.4 CatalinaでRAIDボリュームに大容量データを転送するとFinderが動かなくなる問題がmacOS 10.15.5のBeta版で修正。

メッセージやTwitterなどのアプリで表示されると、iOS 13.4.1やmacOS 10.15.4までのiPhone、Mac、Apple Watchがクラッシュしてしまう文字列が発見される。

Apple、複数の不具合を修正したmacOS Catalina 10.15.4追加アップデートと、Build 19E287の差分アップデートのpkgを公開。

Apple、古いiOS/OS XデバイスとのFaceTime通話に参加できない不具合やMacのUSB-Cポートが反応しなくなる問題を修正した「macOS Catalina 10.15.4追加アップデート (19E287)」をリリース。

macOS 10.15.4 CatalinaでFinderやアプリがクラッシュしたり、スリープからの復帰後にカーネルパニックが発生する不具合が報告される。

SKELがサポートされたmacOSでは、Macが他社製カーネル機能拡張の影響によりカーネルパニックを起こした場合、他社製のカーネル機能拡張が全て無効化される「パニック修復ブート」が導入されている。

FileVaultが有効になったMac mini (2018)でeGPUに接続されたディスプレイに起動画面が表示されない不具合はmacOS 10.15.4 Catalinaでも修正されていない。

Apple、2020年3月のアップデートで「Nikon D780」や「Ricoh GR III」、「Leica Q2」などのRAWフォーマットをmacOS 10.15 CatalinaやiOS/iPadOS 13でサポート。
