「Command + Tab」風のMac用多機能アプリスイッチャー「SuperTab」がv1.3にアップデートしOS X 10.11 El Capitanをサポート。

仕事効率化
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 「Command + Tab」風のMac用多機能アプリスイッチャー「SuperTab」がv1.3にアップデートしています。詳細は以下から。

SuperTab-on-MacBook

 SuperTabはSpriTec Software.が開発&販売している多機能アプリケーションスイッチャーアプリで、OS X標準の「Command + Tab」風の半透明ウィンドウをデスクトップ上に表示し、アプリの切替が行えます。

November 17, 2015

San Diego, CA – SpriTec Software today releases SuperTab version 1.3, a compatibility upgrade to its Macintosh utility application that greatly enhances and extends the Mac’s built-in Command-Tab Application Switcher.

[SuperTab 1.3 Press Release – SpriTec Software.]

 SuperTabはアプリの切替だけでなく、起動中のアプリや最近開いたアプリ、ドキュメント、Dropboxのコンテンツ、Finderのサイドバーアイテム、Webサイトなど以下の項目にアクセスすることが出来、OS Xの「Command + Tab」との置き換えやショートカットキーを設定しすることも可能です。

  • Active Apps
  • Recent Apps
  • Recent Documents
  • Dock Items
  • Dropbox Contents
  • Labeled or Tagged Items
  • Finder Sidebar Items
  • Any Folder Contents
  • Application Windows
  • Web Sites
  • Any Files, Folders or Apps

 システム要件はOS X 10.8 Mountain Lion以降で、設定はシステム環境設定アプリから行い、利用するにはシステム環境設定アプリの[セキュリティとプライバシー] > [プライバシー] > [アクセシビリティ]でSuperTabにコンピュータの制御を許可してやる必要があります。

SUperTab-Features

 通常価格は20ドルですが、El Capitan対応記念で2016年1月15日まで5ドルのセール中。また、30日間全機能を利用可能なトライアル版も用意されているので興味のある方は公式サイトへどうぞ。

関連リンク:

コメント

タイトルとURLをコピーしました