El Capitanでは入力したワードが自動的に変換される日本語のライブ変換機能が利用可能になっています。詳細は以下から。
AppleはOS X 10.11 El Capitanで新たにクレー、筑紫A丸ゴシック、筑紫B丸ゴシック、游明朝体+36ポかなの4つの日本語フォントを追加しましたが、同時に新しい日本語入力機能「ライブ変換」を追加しています。今までの日本語入力は、1語ずつスペースキーを押してワードを変換していましたが、ライブ変換を利用すればスペースキーを押さなくても各ワードが次々に変換されていき、確定後の文章がリアルタイムで表示されます。
キーボード入力のためのライブ変換。OS X El Capitanは、日本語の入力を劇的に簡単に、飛躍的に速くします。増えた語彙と改良された言語エンジンを活用して、あなたがひらがなを入力するのとほぼ同時に、自動的に変換していきます。変換のために一語ずつスペースバーを押す必要はもうありません。
OS X El Capitan – Apple]
現在、一部アプリではライブ変換を利用すると確定後に文字が消えてしまう不具合もあるようですが、ライブ変換はユーザーが無効にすることも可能で、メニューバーの[入力メニュー]およびシステム環境設定アプリの[キーボード] > [入力ソース]でON/OFFの切り替えが可能です。
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コメント
使ってるけどなかなか慣れないな。使いこなせたらスペース打つ回数減るから早くなるんだろうか。
今の所誤変換が文章何回か作ると数回でるから、からそのとき画面を見てスペース押すか判断しててその判断に頭使うから面倒なときもある。
説明動画の比較入力が同時に終わってる件
ちょっと使ってみないとわからないね。
emacs上で動くboiled-eggてのがこういうのに近い。ただしエディタ上の漢字入力手段なので、キーボードのホームポジションから手を離さなくても良いのが優れている。
即、オフにしました。
使ってみたけど誤変換はやっぱりそれなりにあるね。
間違っちゃったときの修正方法が面倒だし、ATOK使い続けるかなぁ。
あほえりの延長みたいなもんか? ならいらん
ライブ変換や予測変換は頭がいいエンジンじゃないと考えを散らせる原因にもなるし却って非効率なんだよね
ことえりやJapaneseIMやMS-IMEはまともになったとは言っても相変わらずおばかさん
思ったより頭良くてすごいと思った
が、外した時になおすのがめんどくさいかなあ
あとこの表示スピードに慣れないといかんね
しばらく使ってみようかな
サーバーに繋がないと使えないのかな(´・ω・`)
ネットスラングに弱くてONでもOFFでも使いものにならないです
普段かしこまった文章を書く人は誤変換も少なくていいのかな?
自分は従来の入力方法しか使いこなせそうにないです(´・ω・`)