Logitechが証明書の有効期限切れにより起動しなくなった「Logi Option+」と「G HUB」の問題を修正したパッチインストーラーを公開しています。詳細は以下から。
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スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2026年01月06日、、同社のキーボード&マウス用ユーティリティ「Logi Options+ for Mac」とゲーミングデバイス用ユーティリティ「G HUB」の証明書の有効期限が切れたことにより、アプリが起動しなくなる/ループし続ける問題を認識しているとしてユーザーに通知していましたが、

Options+およびG HUBのmacOS証明書問題
同社は先程、この問題を修正した「Logi Options+ for Mac」と「G HUB」のパッチ済みインストーラーを公開したと発表しています。

A new ‘patch’ installer for Logitech Options+ and G HUB is now available to fix an issue that caused the apps to stop working on macOS.
Options+ and G HUB macOS Certificate Issue – Logitech
パッチインストーラー内のアプリはバージョンは更新されていませんが、証明書の有効期限が更新されアプリが動作するようになっています。インストール方法は通常のLogi Option+とG HUBと同じで、ダウンロードしたパッチ済みインストーラーをダブルクリックして、アプリをインストールするだけで、既にインストールされている場合はパッチ済みのものにアップデートされ、利用できるようになります。

Logi Options +
- ステップ1: Options+の最新「パッチ」インストーラーをこちらからダウンロード
- ステップ2: ダウンロードしたファイルをダブルクリック
- ステップ3: インストーラーは自動的に終了し、Options+が起動します
- ステップ4: デバイス、設定、カスタマイズ内容がすべて元通り復元されます
Logitech G HUB
- ステップ1: G HUBの最新インストーラーをこちらからダウンロード
- ステップ2: ダウンロードした「パッチ」インストーラーをダブルクリック
- ステップ3: 「ソフトウェアはすでに存在します」と表示されたらインストーラーを終了
- ステップ4: G HUBを起動
- ステップ5: デバイス、設定、カスタマイズ内容がすべて元通り復元されます
自動アップデートは適用できない
ただ、今回の不具合で厄介なのはOTA(自動アップデート)機能が使えないことで、通常であればアプリの[設定] → [更新を確認]から最新のバージョンへアップデートできますが、今回の場合はユーザーがパッチインストーラーを自身でダウンロード&インストールしなければなりません。

The problem was caused by an expired certificate required for the apps to run. Because the certificate also affected the in‑app updater,you will need to manually download and install the updated version of the app.
Options+ and G HUB macOS Certificate Issue – Logitech
また、現在パッチインストーラーのLogi Option+とG HUBはmacOS 13 VenturaからmacOS 26 Tahoeに提供されていますが、今回の問題で古いmacOSにも対応が必要となっており、企業や学校の大規模導入用のオフラインインストーラにも影響することから、

Logitechは後日古いmacOS向けのパッチ済みインストーラーとパッチ済みのオフライン・インストーラーを提供するようなので、古いmacOSやシステム管理者の方は公式サポートをチェックしてみてください。
- Options+ および G HUB macOS 証明書の問題 – Logicool
- Options+ and G HUB macOS Certificate Issue – Logitech


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